【助成金情報】兵庫県で起業・新規事業に挑む方へ!最大300万円「起業家支援事業助成金」を分かりやすく解説

兵庫県内で新しくビジネスを立ち上げる方、または地域の課題解決に向けて起業しようと考えている方に、心強い助成金の公募が始まりました。
公益財団法人ひょうご産業活性化センターが実施する「起業家支援事業助成金」をご存知でしょうか?
「国や自治体の助成金は、要件が複雑で自分が対象になるのかよく分からない……」
そんな風に足踏みしてしまう方も多いと思います。
この助成金は、あなたの年齢や事業の内容などに合わせて「4つの応募枠」が用意されているのが特徴です。難しい表現をできるだけ使わず、分かりやすく解説します!
最大300万円!「起業家支援事業助成金」とは?
この制度は、兵庫県内で新しくお店や会社をスタートする人(またはスタートして間もない人)を対象に、事業にかかる経費(家賃や設備費、広告宣伝費など)の一部をバックアップしてくれる制度です。
- 助成率: 対象となる経費の 2分の1以内(かかった費用の半分を補助してくれます)
- 助成金額: 基本は 最大100万円(空き家を活用する場合・これから移住する場合は、さらに100万円ずつ上乗せされ、最大300万円になります)
あなたはどれに当てはまる?「4つの募集枠」の違い
この助成金には4つの応募枠があり、ご自身の年齢や事業の目的によって選ぶことができます。それぞれの特徴を整理しました。
| 募集枠の名称 | ざっくり言うと、どんな人向け? | 年齢などの条件 |
| ① 一般事業枠 | 年齢に関係なく、兵庫県内で新しいビジネス(店舗やサービスなど)を始める意欲のある方 | 制限なし |
| ② 若者枠 | 30歳以下の方で、デジタル技術を活用してビジネスに挑戦する方 | 30歳以下、デジタル技術の活用 |
| ③ ふるさと・事業承継枠 | 県外から移住して起業、または地元のお店・技術を引き継いで(事業承継)新展開を目指す方 | 兵庫県に住民票を写し、5年以上住み続けながら事業を営む意思があること |
| ④ 社会的事業枠 | 地域活性化、子育て、介護、福祉、環境保護など、地域の「困りごと(社会的課題)」を解決することを目的としたビジネスを行う方 | デジタル技術の活用 |
※すべての枠において、兵庫県内に事業所(拠点)を置くことや、新しく法人を設立する(または設立して5年以内)などの共通の条件があります。
※「デジタル技術の活用」とは、例えばキャッシュレス決済の導入、Web 予約システム、EC サイトによる販売、ホームページ・サイト、SNS 利用、AI 利用、クラウドサービス利用などを指します。
申請方法・締め切り
- 申請手順:①事務所所在地を所管する商工会・商工会議所またはよろず支援拠点で事前相談をしアドバイスを受ける、②オンラインによる基本事項の入力・送信、③書面による必要書類の持参又は郵送うえで書類一式を提出
- 書類提出先:事前相談を受けた支援機関
- 書類ダウンロード:ひょうご産業活性化センターホームページ(本ページ最下部のボタンより遷移できます)
- 期日:6月22日(月)16時00分まで
採択の鍵は「この事業が地域にどう貢献するか」の言語化
この助成金は、書類を提出すれば誰でももらえるものではありません。提出したビジネスプランをもとに、下記の基準で審査が行われます。
- 新規性・独創性・優位性
- 市場性(成長性)
- マーケティング戦略(継続性)
- 地域経済活性化への波及効果
- 経営者の資質
- 社会的事業の内容(社会性及び必要性・事業性・デジタル技術の活用)【社会的事業枠のみ】
特に 「④社会的事業枠」 では、単に「自分が儲かるビジネス」ではなく、「この事業によって、地域の課題がどう解決するのか」「どれだけの人を幸せにできるか」という、社会的な価値をどれだけ説得力のある言葉で語れるかが成否を分けます。
また、「地域社会への貢献」がボランティアになってしまわずに、正しく事業利益を得て継続・成長していけるか、という視点も欠かせません。
私たちが「伴走者」としてできること
「自分のアイデアは、どの枠に応募するのがベスト?」
「自分の頭の中にある「想い」を、「事業計画書」に落とし込むのが難しい……」
そんなときは、一人で抱え込まずにMUSUBI planningにご相談ください。
私たちは、行政視点を熟知した伴走者として、あなたのチャレンジを全力でサポートします。
- 最適な枠の選定とプランのブラッシュアップ
- 「想い」を「社会的な価値」へ翻訳する計画書作成支援
- 本番のヒアリング審査に向けた模擬面談・プレゼン対策
助成金を手に入れることはゴールではなく、あなたの理想の事業をスタートさせるための「第一歩」です。その一歩を確実なものにするために、まずは一度、話してみませんか?
お気軽に、事業への想いやお悩みをお聞かせください。
