「サービスには自信があるけれど、なかなか新しいお客様に知ってもらうきっかけがない」 「真面目にものづくりを続けているが、このままで良いのだろうかとふと不安になる」
地域の経営者・生産者の皆さまからのご相談を聴く中で、このようなお悩みを伺うことがよくあります。
1. 地方は良いもので溢れている
地方のPR支援をする私が日々感じているのは、「地方は良いもので溢れている」ということです。
他の生産者は決してやらないような、手間のかかる栽培方法で作られた農作物。他の地域にはない、伝統的な技法で作られている工芸品。“地域課題の解決に貢献したい”という想いが込められたサービス・・・。どれも素晴らしい「価値」を持っています。
ただ、その「価値」が正しく伝わっていないために、非常にもったいない状況になっているケースが少なくありません。あなたの会社が今の位置に留まっているのは、あなたの力量が足りていないのではなく、心からその商品・サービスを必要とする人との「出会い方」を知らないだけなのです。
「良いものを作れば売れる」という時代ではなくなってきている今、“お客様との出会い方”をアップデートさせていく必要があります。私は、地方の事業者がもっと上のステージへ行くためのカギは、理想のお客様と出会い、良好な関係性を維持する手段、つまり「広報・PR」だと考えています。
2. 広報・PRとは、周囲との「心地よい関係」を築くこと
「広報・PR」と聞くと、派手な宣伝活動や、自分たちを盛って見せるためのテクニックのように思われるかもしれません。しかし、本来のPR(パブリック・リレーションズ)とは、「社会との良好な関係づくり」を意味します。
多額の費用をかけて一方的に情報を届ける広告とは違い、広報・PRは事業者の「想い」や「ストーリー」を丁寧に届け、共感の輪を広げていく活動です。
今は、単に便利なだけでなく「誰が、どんな想いで作ったのか」というストーリーが重視される時代です。物理的な距離に関わらず、誠実な発信は必ず遠くの人々の心にも届きます。地方に拠点を置いていることは、決して不利ではなく、むしろ「その人(土地)ならではの物語」が強い魅力になるのです。
3. 広報・PRが会社にもたらす、“穏やかで確かな”変化
広報・PRに取り組むことで得られるものは、一時的な注目だけではありません。即時的な効果は薄くても、時間をかけて、下記のような会社をより健やかな状態へと導いてくれる効果があります。
- 「ここから買いたい」「ここで働きたい」という出会いを生む: 「何をやっているか分からない会社」から「ビジョンがある面白い会社」へ。理想のお客様や優秀な社員が集まるようになる。
- 社員の皆さまの自信につながる:自分たちの取り組みがメディアや社会から肯定的に受け止められることは、現場で働く皆さまにとって何よりの励みになります。「自分たちの仕事は間違っていなかった」という確信が、日々の業務への誇りへと変わっていきます。
- 信頼という土台が強くなる:周囲からの評価や共感を得ることで、初めてのお客様や取引先からも「安心して頼れる」という信頼をいただけるようになります。それは、無理な価格競争に巻き込まれないための「守り」にもなります。

4. 広報・PRの第一歩は、等身大の「ストーリー」の発信から
「ストーリー」というと、何か壮大なエピソードがないといけないのではと心配されるかもしれませんが、そんなことはありません。皆さまにとっての“当たり前”の中に、PRの種は眠っています。
例えば・・・
- なぜ、この仕事を始めようと思ったのか
- お客様の「ありがとう」のための工夫やこだわり
- この地域でビジネスをすることを選んだ理由
こうした等身大の物語を、適切な言葉で届けていくこと。それが広報・PRの第一歩になります。
5. 最後に:皆さまの「伴走者」として
ご自身の想いや個性を活かして生まれた商品・サービスには、誰にも真似のできない“唯一無二の価値”が必ずあります。 その素晴らしい価値が、ただ「知られていない」という理由だけで必要な人に届かないのは、あまりにももったいないと私は感じています。
あなたのビジネスには、もっと多くの人に喜ばれ、必要とされる可能性があります。私たちは、その魅力に光を当て、縁結びをするお手伝いがしたいと考えています。広報・PRは、持続的・戦略的に取り組むことで、あなたのビジネスを加速させてくれる力強い味方になります。
難しく考えなくても大丈夫です。まずは、あなたが大切にしていることを、私たちにお聞かせいただけませんか?私たちと一緒に、新しい景色への道を歩み出しましょう。

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